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ちきゅうワークショップ2026 探究研究交流会 テーマ:地球の恵みと災い

「地球といきもの」、「自然災害」、「地域社会」など、さまざまな視点から、私たちの暮らす“ちきゅう”を見つめる活動に取り組む中学生・高校生が集まります。それぞれの抱く問題意識や悩み、新しい活動アイデアを共有しながら、恵みと災いをもたらす自然の中で、どう生きるのかをともに考えましょう!

開催日時

2026年3月15日(日)10:00~16:00 休憩あり

会場

ハイライフプラザいたばし(JR板橋駅徒歩2分)
〒173-0004 東京都板橋区板橋1-55-16

現地開催のみ 交通費自己負担 要昼食持参

主催

板橋区立教育科学館

プログラム(予定)

第1部

探究活動発表:参加者の中から代表で数組に活動内容の紹介をしてもらい、専門家コメンテーターを交えて全体で議論します

第2部

分科会:興味分野の近い参加者で構成するグループで、お互いの活動紹介と意見交換を行います

第3部

全体会:第1部および第2部を経て参加者それぞれが得た新しい知見について共有し、それを深めるための全体議論を行います

専門家コメンテーター

北里 洋
北里 洋 Hiroshi Kitazato
東京海洋大学 客員教授
小森次郎 Jiro Komori
帝京平成大学 人文社会学部 准教授

過去に開催されたちきゅうワークショップ

 過去のワークショップでは以下のようなテーマに取り組んでいる人々が集まりました!

「さわら池における湿性遷移」
「おとめ山湧水と下水による汚染実態」
「小野路におけるホトケドジョウの保全」
「避難所でのQOL改善について」
「海抜ゼロメートル地帯での水害想定と避難」
「石神井川のマイクロプラスチック」
「カタツムリの生態」
「地域における継続的気象観測」
「動物福祉と生物多様性保全」
「災害避難ボードゲームづくり」
「空き家問題と都市環境」
「星空を阻む光害」
「赤土の海洋流出がサンゴに与える影響」
「松名瀬干潟のいきものの長期調査」
「津波避難タワーでフォトロゲイニング大会」
「ブルーカーボンとしてのあまもの定植活動」
「校庭の地層から見た過去の海水準変化と火山噴火」
「親水公園を再生させる活動」
「登山道の改善方法について利用者アンケート」
「丹後地域の風と地形」
「灯籠と鳥居の調査から探る地域の歴史」

お申込みについて

▼対象|
中学生・高校生

▼定員|
60名 ※定員に達し次第〆切

▼参加費|
無料

▼開催日時|
2025年3月15日(日)10:00~16:00

▼応募受付期間|
2025年12月15日~2026年1月31日

▼申込み方法|
下記の「お申込みフォームはこちら」からご応募ください。
現地開催のみ 交通費自己負担 要昼食持参