PLANETARIUM EVENT プラネタリウムイベント

プラネタリウムコンサート
プラネタリウムコンサート「ちゃんとした蓄音器コンサート」
投影日
6月21日(土) 
投影時刻
18:00~(90分間)
概要説明
プラネタリウムで100年前の蓄音器をつかったコンサートを開催します。
ジャンルをこえた様々な名演奏家による録音が100年の時を経てあなたのためによみがえります。

気になる方は同じ蓄音器を使用する姉妹企画「ちょっとした蓄音器コンサート」(隔週土曜日、同日開催)をぜひお試しください。
▶「ちょっとした蓄音器コンサート」のページはこちら

▼プログラム│
~クラシック~
・交響曲第五番「運命」第一楽章
作曲:ベートーヴェン
演奏:NBC交響楽団
指揮:アルトゥーロ・トスカニーニ

~オペラ~
・誰も寝てはならぬ(プッチーニ『トゥーランドット』より)
テノール:アントニオ・コルティス
指揮:カルロ・サバイーノ
演奏:ミラノスカラ座フィルハーモニー

~ジャズ~
・ムーンライト・セレナーデ
演奏:グレン・ミラー楽団
指揮:ジョセフ・ガーシェンソン
ほか

※100年前の蓄音器を使用するため、操作の都合により内容を一部変更することがあります。
※当企画は電気ではなくゼンマイで動く蓄音器を使用するため、一部聴き取りにくい場合がございます。
※一部、星空の演出がございますが、星空解説はございません。


▼資料協力│
松本夏樹
かねひさ和哉
紙フィルム研究プロジェクト(バックネル大学)
日本映像学会メディア考古学研究会

▼音響監督│
菊田鉄男

▼予約受付期間│
5月24日(土)9時より受付開始

▼予約方法|
【先着順】下記の予約システムから、または電話にてご予約ください。
※ご予約は1グループ5名まで(同伴者除く)
※予約システムでのご予約は前日16時までとなります。当日は(空きのある場合)、お電話または1F受付にてご予約ください。
※車椅子での観覧をご希望の場合は、電話でご予約ください。

出演

山端健志(当館研究員)
大学では映像を、大学院では視覚伝達デザインを学び、見せ伝える工夫とその系譜に興味をもった。「映像文化の動態保存」を研究テーマに100年以上前に発明されたレコードやフィルムなどを集め、ヴィジュアル・コミュニケーション・デザインの諸相を一次資料から調べている。2022年には国内最古の津波被害記録フィルムを発見。日本映像学会メディア考古学研究会構成員。
投影時間 約90分間
料金 2,000円
内容 小学生以上
※小学生は保護者の方とご一緒に申込ください。
※未就学児は入場できません。
定員 162名

※先着順。定員になり次第、予約受付終了。
※ご予約の際、前方(51席)中央(50席)後方(61席)3つのブロックから1つお選びいただきます。
※座席は、当日の受付時(開演1時間前に開始)に、そのブロックの中から先着順でご案内いたします(プラネタリウム開場は開演の15分前)。
※当日の席の埋り具合によって、グループの方同士並んで座れない場合がございます。