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ウニ☆フェス 特別講演「日本初記録!謎のカシパン発見記!」
開催日時
9月22日(火・休)
開催時間
10:00~12:00
内容
日本初記録となるカシパンはどのように発見、報告されたのか?関係者の方々によるトークイベント開催!
2025年2月、奄美群島の徳之島(鹿児島県大島郡徳之島)の海岸に打ち上げられたウニ。1cmに満たない小さなものでしたが、日本では今まで正式な記録のなかったカシパンSinaechinocyamus maiであることが判明しました。2026年5月に漂着物学会誌に論文が掲載され、「ナミダノシズクカシパン」という和名が新たに提唱されました。
ウニ☆フェス開催に先がけ、論文の著者である幸塚久典さん(東京大学三崎臨海実験所)と古宮悟さん(Effe*、漂着物学会運営委員)をお招きし、ナミダノシズクカシパン発見の経緯を伺います。

▼会場│
2F 実験室1

▼費用│
無料

▼定員│
50名

▼対象│
どなたでも

▼講師│
幸塚 久典(三崎臨海実験所)
東京都生まれ。葛西臨海水族園でのアルバイトをきっかけに、のとじま水族館の技師、環境コンサルタント会社の研究員、長崎ペンギン水族館の学芸員を経て、現在は東京大学大学院理学系研究科附属臨海実験所の技術専門職員として勤務しています。専門は棘皮動物(ウミシダ類とウニ類)の分類学ですが、業務では多様な海洋生物の飼育管理やフィールド調査、標本収集や作成にも携わっており、海洋生物の多様性解明と普及教育活動にも力を注いでいます。

古宮悟(Effe*)
東京都生まれ。漂着物学会運営委員。ハンドメイド作家ユニット「Effe*(エッフェ)」として活動中。海岸に打ち上げられた漂着物を作品に活かすなかでウニ殻に出会い、その造形美に魅せられてウニを深く愛でるようになる。現在は東京湾を中心に、フィールドワークとしてビーチコーミングを重ねている。

▼司会│
桑原 祥平
岐阜県生まれ。板橋区立教育科学館 館長補佐。大学院で棘皮動物の研究をしていたらなぜかウニ殻のコレクターになる。ウニ殻の美しさと生きものとしてのウニの面白さを広めるため、ウニランプ作成のWSを毎年実施。2025年の夏には企画展「ウニコレ!?~棘皮動物はふしぎ~」を開催した。

ウニ殻収集が趣味だが、棘皮動物の一押しはウミシダ。