「地球といきもの」、「自然災害」、「地域社会」など、さまざまな視点から、私たちの暮らす“ちきゅう”を見つめる活動に取り組む中学生・高校生が集まります。それぞれの抱く問題意識や悩み、新しい活動アイデアを共有しながら、恵みと災いをもたらす自然の中で、どう生きるのかをともに考えましょう！

2025年3月16日（日）10:00～16:00　休憩あり

東京大学本郷キャンパス　山上会館
〒113-8654　東京都文京区本郷7-3-1

現地開催のみ　交通費自己負担　要昼食持参

板橋区立教育科学館

第1部

探究活動発表：参加者の中から代表で数組に活動内容の紹介をしてもらい、専門家コメンテーターを交えて全体で議論します

第2部

分科会：興味分野の近い参加者で構成するグループで、お互いの活動紹介と意見交換を行います

第3部

全体会：第1部および第2部を経て参加者それぞれが得た新しい知見について共有し、それを深めるための全体議論を行います

ちきゅうワークショップ2021
Webページ　https://www.miraikan.jst.go.jp/events/202103271703.html
報告書　https://www.miraikan.jst.go.jp/events/docs/chikyuWS_Report2021.pdf

ちきゅうワークショップ2022
Webページ　https://www.miraikan.jst.go.jp/events/202203262257.html
報告書　https://www.miraikan.jst.go.jp/events/docs/ChikyuWS_2022.pdf

ちきゅうワークショップ2024
Webページ　https://www.itbs-sem.jp/exhibition/special/2024-earth-workshop/
報告書　https://www.itbs-sem.jp/upload/user/2024/ChikyuWS2024.pdf

　過去のワークショップでは以下のようなテーマに取り組んでいる人々が集まりました！
「災害避難ボードゲームづくり」
「空き家問題と都市環境」
「赤土の海洋流出がサンゴに与える影響」
「松名瀬干潟のいきものの長期調査」
「津波避難タワーでフォトロゲイニング大会」
「ブルーカーボンとしてのあまもの定植活動」
「校庭の地層から見た過去の海水準変化と火山噴火」
「親水公園を再生させる活動」
「星空を阻む光害」
「登山道の改善方法について利用者アンケート」
「丹後地域の風と地形」
「海洋プラスチックの実態調査と解決方法」
「動物福祉と生物多様性保全」
「有珠山ジオパーク巡検で学んだ火山との共生」
「グリーンインフラとしての防潮林」
「灯籠と鳥居の調査から探る地域の歴史」
「無脊椎動物コウガイビルの生態」
「カブトガニの生育環境をまもる活動」

▼対象｜
中学生・高校生

▼定員｜
60名　※応募多数の場合は抽選とさせていただきます。参加確定のお知らせは、募集締め切り後にご連絡いたします。

▼参加費｜
無料

▼開催日時｜
2024年3月16日（日）10:00～16:00

▼応募受付期間｜
2024年12月3日（水）9:00～2025年1月27日（月）23:59

▼申込み方法｜
下記の「お申込みフォームはこちら」からご応募ください。