「がさがさ」とは?

現場の風景

草などが川面にかぶっている場所で、下流側にたも網(あみ)を構え、上流側を足でかき回します。

草かげにかくれている魚や昆虫(こんちゅう)などが、おどろいて下流ににげるところをたも網でとらえるという遊びが「がさがさ」です。

注意:川での採集には、必ずおとなの人といっしょに行き、危ないところには入らないようにしましょう 。
川は急に増水することがあるので、天気予報のチェックや防寒着も忘れずに!

「がさがさ」にチャレンジ!

「がさがさ」でつかまえられる生き物は、川の上流、中流、下流で異なってきます。逆に言えば、つかまえた生き物から、今、採集を行っている川の場所がほぼ分かります。

今回は、教育科学館の科学指導員が裏高尾(うらたかお)にある川で「がさがさ」をしました。

この日の成果

●昆虫…ヒラタカゲロウ、トビケラの仲間、カワゲラの仲間、ヘビトンボなど
●甲殻類(こうかくるい)…サワガニ
●魚…アブラハヤ、シマドジョウ
●両生類…ヤマアカガエルのオタマジャクシ

今回使用した道具・器具類

たも網 長さ約50cm 幅約30cm

とう明なケースがあると生き物を観察しやすいです。


今回の場所は、上流に生息するヘビトンボと中流に生息するアブラハヤを採集できました。採集した生物から考えると、上流に近い中流ということが分かります。

採集した生き物は温度管理が大変で飼育が難しいので、観察が終わったらゆるやかな流れの場所で放してあげましょう。

担当:科学班

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