みなさんは、リモコンを押(お)すとなぜテレビがつくのか知っていますか?

実は、リモコンからは「赤外線」という私たちの目に見えない光が出ています。その赤外線がテレビの受光部に届くと、テレビを操作できるようになっています。

今回は、そんなリモコンを使った実験を紹介(しょうかい)します。

実験① 勝手につくテレビ

鏡を使って、はなれたところからこっそりテレビをつけてみましょう!

実験のイメージ図

テレビがつくのはなぜ?

赤外線は目に見える光と同じように、鏡などで反射する性質をもっているため、遠くはなれた場所からでもテレビをつけることができたのです。

もっと調べてみよう!

実験② 鏡の置き方や枚数・距離(きょり)などを変えてもテレビはつくでしょうか?

実験③ 鏡と鏡の間にモノを置くとテレビはつくでしょうか?

赤外線はこんなところにも

人や熱を持つモノは赤外線を発しています。最近街中で良く目にする自動検温装置は、私たちの身体の表面から出ている赤外線の強さを測って体温を表示しています。

自動検温装置

また、赤外線はモノを温める性質があるので、暖房器具(だんぼうきぐ)調理器具に使われています。炭火で焼いたお肉がおいしいのも、ガスの火よりも4倍もの赤外線が出ていて直接食べ物を温めることができるからなんですよ!

暖房器具や調理器具

赤外線は私たちの目には見えませんが、その性質をいかして他にもさまざまな場所で利用されています。気になる人はぜひ調べてみてくださいね。

担当:科学班

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