梅雨の時季にさく花といえば「アジサイ」を思い浮かべる人も多いと思います。

色も青、ピンク、紫、白など、雨の日もあざやかでとてもきれいですよね。

アジサイの花の写真②

アジサイはさくまで何色になるかわかりません。土の性質と、アジサイがもつ色素の化学反応で変わります! 

※化学反応に関係なく、色が決まっているアジサイの品種もあります。

色が決まる前のアジサイ

花の色

アジサイの花のガク片「アントシアニン」という色素が含まれています。

(花びらが4枚あるように見えますが、正確には花ではなくガク片といいます)

アジサイのがく片

このアントシアニンが化学変化を起こしアジサイの色が決まります。土が酸性の時は青色アルカリ性の時はピンク色になります。白色のアジサイはアントシアニンの色素を持たないため、土の性質に影響を受けません。

がく片の色と土の性質の解説
がく片の色と土の性質解説図2

ぜひ、アジサイを見つけたときは色を観察して、土の性質を考えてみて下さい!

アジサイの花の写真③

科学館裏にある公園にもアジサイがさいていました。この場所の土の性質はなんでしょう?

★おまけ

アジサイの色の変化がアントシアニンによるもの、というのは先程説明した通りですが、「あれ、ちょっと色の変わり方が変じゃない?」と思った方はいませんか?(するどいですね)

この不思議については、別の記事で紹介しますのでお楽しみに☆

担当:科学班

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